浮気(不貞)されたら、慰謝料が取れます。

 相談ください。あなたが損をする事はありません!!!


不法行為(不貞)による損害賠償(慰謝料)

夫婦はお互いに貞操(男女が性的純潔)を守る義務があります。

夫婦一方が他人と不貞(貞操を守らない)行為を行うと貞操義務に違反する違法な行為(不法行為)となります。それは、その夫婦の離婚原因になり、不貞を働いた夫や妻に対し離婚を請求することが出来ます。また、夫婦の一方と情交関係を結んだ物は、夫婦の残った方(被害者)に対し共同して不法行為をしたことになり、不法行為責任として、損害賠償の義務が生じてきます(最高裁判決があります)。この場合、不貞行為を理由に離婚したか、あるいは、それを許して結婚を続けているかに関係なく、損害賠償の義務があります。損害賠償=慰謝料(精神的な損害)となります。

 

慰謝料の相場

慰謝料を算定するときに考慮する事項として、

・被害者の職業

・社会的地位

・年齢

・結婚の期間

・子供の有無

・浮気の原因(※)

・浮気の様態(※)

・浮気の期間(※)

・それにより離婚したか否か

弊社のお付き合いのある弁護士に頼んだ場合通常100万から300万のようであります。ケースバイケースようです

 

なぜ、探偵に頼むのか

日本では、被害者側(慰謝料を請求する側・離婚訴訟では訴えを起こした側)がその理由(上の※)を証明しなければならないからです。不貞の事実も「いつも夜遅く帰ってくるから」「メールにその様な感じがあるから」等、この様な証拠?と首をかしげてしまうような証言で慰謝料が取れるかも知れませんが、殆どの場合 白(シラ)を切るでしょうし、離婚裁判の場合は立証するのは困難でしょう。

そこで、言い逃れの出来ないようにするため、不貞行為の事実を証明する材料が必要です。それは、ラブホテル等の出入りの記録や情交関係の記録です(証拠)。

失礼ですがあなたは、その証拠を作成できますか?殆どの方が難しいのではなく無理でしょう。

弁護士に相談しても「探偵」に証拠を押さえてもらうようにアドバイスをもらう可能性が高いですし、テレビですが日曜夜の行列が出来る・・・のK弁護士でさえ番組でその様にアドバイスしていました。

それにより慰謝料は格段にとり易くなりますし「慰謝料はケースバイケース」ですので額も変わってきます。

 

まとめ

1、離婚するしないを問わず慰謝料は取れる。

2、慰謝料の請求は、配偶者と浮気相手の2者に出来る。(共同して不法行為をした)

3、慰謝料の額はケースバイケース。

4、確実な証拠の有無で結果がまったく変わる。

 

相談ください。あなたが損をする事はありません!!!